


《 葬儀について不安な方へ 》

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法律では24時間経過するまで火葬が許可されないだけで、ゆっくりと余裕を持って行う分には10日後であろうが何も問題ありません。
余裕を持って行う場合は良い葬儀社を選ぶ時間を持てますし、遠方から来られる方にとっても助かることになります。
ご遺体の保管費用は延びた日数分かかるだけです。保管施設としては保冷庫をお勧めします。葬儀社や葬儀場でも保冷庫はかなり設備されていますし、火葬しなくても使用できる火葬場の保管施設もあります。保冷庫の場合であっても、ご遺体の状態によりますが、2日に1回程度のドライアイス交換は必要となります。
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自宅以外(病院等)で亡くなった場合すぐに遺体搬送が問題になります。このとき葬儀社が決まっていればよいのですが決まっていないと困ります。大きな病院ですと霊安室があり、そこには病院指定の葬儀社がいて言われるがままに納棺して搬出となりますが、葬儀は頼まないと言うとかなり高額な料金を請求されます。そこで、事前に遺体搬送専門の霊柩自動車会社を調べておくか、できれば料金確認の電話をしておくことをお勧めいたします。
次に自宅にご遺体を運べない事情がある方の場合も、霊柩自動車会社所有の保管施設を利用するのがよいと思います。東京・埼玉や神奈川の一部に22ヶ所の営業所を持っている、東礼自動車鰍はじめいくつかありますのでご確認をお勧めいたします。インターネットで探す場合、遺体搬送等で検索すると、たくさんの葬儀社がでてきますので、注意しないと遺体搬送専門の霊柩自動車会社でなく想定していない葬儀社を呼んでしまいます。
また、ご自宅がマンションでエレベータに入らないとあきらめている方の場合ですが、エレベータには奥に腰から下の部分が開きトランクという、担架・搬送寝台・棺以外の荷を載せてはならないスペースがありますので(付いていない場合もありますので管理人に確認してください)建物管理者と相談しておけば、自宅マンションへの搬送はまったく問題ありません。

霊柩自動車の運賃及び料金は、各社ごとに国土交通大臣に届出を行い、その内容が適正であると認められた額が適用されることとなっていますので多少の違いはありますが、概ね下記のような料金になります。また柩・ドライアイスや遺体保管施設等も用意されております。

一番高い深夜料金の場合 〜10km ¥23,000
〜20km ¥28,000
〜30km ¥32,000

搬送料金についてですが、ご利用される霊柩自動車の種類・走行距離などによって金額は違ってきます。走行距離は、ご利用された霊柩自動車の車庫から起算し、ご遺体を載せる病院を経て、ご遺体を取卸した場所(保管施設や自宅・葬儀場及び 火葬場)までの間の走行距離に応じた金額となります。
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予備知識があれば安心なのは誰でも同じこと、特に葬儀は参列することは多くても葬儀を出すことは、10年に一度か20年に一度のことです。
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葬儀を出すためにも事前相談に行くにも、やはり少しは予備知識がほしいもの、そこで人知れず知識吸収に最適なのがインターネットです。
但し、インターネットは注意が必要です。特に葬儀社のホームページを見るときは、会社の大小や新しいか古いかは関係なく(葬儀業界で6割強が9人以下の葬儀社です)会社の概要をすぐ分かるようになっていることが最低限の条件であり、電話番号がフリーダイヤルのみの葬儀社や会社概要がなかなか見つからない作りの葬儀社は問題です。
葬儀に関わるあらゆるアンケート調査で消費者が一番知りたいことのbPは、葬儀費用であることは葬儀業界では常識です。ホームページの葬儀費用に、斎場とお通夜人数等を想定して明細金額つきで載せていればまずは合格といえるでしょう。
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公営の斎場や貸し斎場(寺院を含む)でない、葬儀社が経営する斎場を使いたい場合は、その葬儀社を選ぶ他ありません。
葬儀社選びは特に見積書が大切です。他の商取引とは違い200万円のお葬式でも、お通夜が始まってから半日と数時間で骨壷と位牌以外は跡形も無く全て消えてしまいます。一週間後に請求書が来たときには思い出すことさえ困難となりますので、消費者にとって葬儀社選びで一番頼りになるのはやはり見積書ということになります。
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各葬儀社にお通夜の想定人数を告げて斎場を2〜3ヶ所提案してもらいましょう。
この時、色々としつこく聞いてくるような葬儀社は問題で斎場の長所と短所を説明してくれるところはお勧めです。
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次に斎場を決め各葬儀社へ見積依頼を連絡します。斎場か決まればその斎場の構造から一番適した祭壇や要員の人数も提案できるはずです。
斎場を決定したら、次に祭壇は白木か生花いずれかを伝え、火葬場へ同行する想定人数と精進落しの席に着く想定人数や、なるべく安くとか標準的な内容で等、それ以外のことも伝えて『葬儀一切合切』の明細金額の入った見積をもらうこと、葬儀社の取り分だけの葬儀一式の見積ではありません『葬儀一切合切』ですのでご注意を。

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見積書が手元に集まったら分かり易く書かれているかどうか、意味不明の箇所はないか確認してからTELして下さい。
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事前にサービスの質までは分かりませんので、見積書のチェックポイントを用意して、見積書で選ぶのが無難な方法です。
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見積書の簡単なチェックポイントは以下の5項目とし、無い項目は書いてもらうか、書けない理由を聞くことです。価格については比較によるほかありませんが、受け答える葬儀社の対応で総合判断して下さい。また、葬儀社との打ち合わせは必ず二人以上で聞いてメモを取って下さい。

【各葬儀社書き方に違いはあっても明細金額があれば単品単位での比較ができます。統一された葬儀見積基準で作成される『公開見積』は葬儀社の負担を減らし、消費者の分かり易さを目的として現在準備中です。尚、公開見積が普及するまでの対策として消費者の為の指定見積方式を予定しております】
@柩は必ず材質を書いてもらう(合板・化粧合板・無垢材等)確認はできませんが誠意を計れます。
A白木祭壇では幅と段数が明記されること。
B生花祭壇ではパターンがあるはずですから幅と写真があること。
C(人数×単価)で通夜と葬儀、それぞれ人件費項目があること。
Dお通夜の料理が何人前か記載されていること。お通夜葬儀人数の50%から多くて も70%未満であること。
(握り寿司の場合は要注意、通常すし屋の出前でも一人前平均9個入っています)
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喪主は誰しも良いお葬式にして故人を見送りたいと必死になりますが、信頼できる葬儀社に依頼をした後、喪主は最低限必要な事だけをすればよく、経験と誠意ある葬儀社であれば、葬儀請負業者として見積書の金額の範囲で納得のいく葬儀を執り行ってくれますので、喪主や遺族は悲しみに専念することをお勧めします。

現在行われている殆んどのお通夜が告別式座り(祭壇に対して横向きで座る)の為、遠方から駆けつけた親族でさえお焼香以外は、故人の遺影を見つめる事無く40分近くも親戚同士で見合っているか、最悪は悲しむこともできず大勢の参列者のお焼香に対し一人当たり2回の答礼をし続けるというようなありさまで、大切な遺族・親族の為のお通夜が夜間告別式になって誰の為のお通夜なのか分からなくなっております。
お通夜は故人とのお別れにまた、つらい悲しみに専念する貴重な時間ですから、喪主は告別式座りをやめて本来のお通夜にすることだけでも、大変良いお葬式になると思われます。
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